電車の中で、たまに具合悪そうに
座席じゃない所に座り込んでしまう人、
見かけませんか?

私は、何度か見かけたことがあるんですが、
声を掛けたことも、
声を掛けなかったこともあります。

思い返すと、声を掛けた時は、
電車に人があまりいない時で、
声を掛けなかった時は、
電車に人が沢山いた時でした。

その時は、どうして自分がそういう行動を取ったのか、
分かりませんでしたが、人はどうすれば分からない時、
他の人の行動を参考にするという
社会的証明の原理が働いたのだと思います。

つまり、電車の中に人が沢山いる時には、
具合悪そうな人を、他の人が平然と見ているのを参考にして、
私も同じ様な行動を取り、電車の中に人があまりいない時には、
参考に出来る人がいないので、自分で考えて行動したということです。


こういった状況に限らず、考えてみると、
他の人の行動を参考にして、
同じ様な行動を取ってることって、
結構あると思います。

多くの場合、他の人の行動は、
自分が適切な行動を取るのに参考になりますが、
他の人の行動が間違っていることもあります。

先の例で言えば、本当に具合が悪く、
助けが必要だったかもしれないということです。

自分の行動を決める時、
他の人の行動だけを参考にするのは、危険です。


年収2000万円以上の人は0.4%です。
年収2000万円以上になるには、
その他大勢の人と同じことをしていたのではダメということです。

お金持ちになりたいのであれば、
自分の行動を決める時、
その他大勢の人の行動だけを参考にするのではなく、
自分で考えて行動することを習慣にしましょう。