多くの会社の社員教育で使われる言葉に
「お客様は神様です」
という言葉があります。

確かに、お客様は神様ですが、
神様もいれば、疫病神もいます。

「俺は客だから」
「お金を払っているから」

と理由だけで、非常識な要求をしたり、
横柄な態度を取る疫病神をお客さんにすると、
対応コスト、維持管理コストがかさみます。

利益率が低くなるばかりか、
赤字になることさえあります。
数字的な部分だけではなく、
気分的にもいいものではありません。

会社の場合は、どうしても自分の一存で
取引を止められない場合もあると思いますが、
自分でビジネスをする場合においては、
こういった疫病神とは取引をしないことです。


お客さんが自由にお店を選ぶのと同じ様に、
お店も自由にお客さんを選べます。

契約するかどうか、誰と契約をするか、
どのような内容の契約をするか、
どのような方式による契約をするか、
契約当事者の自由です。

借地借家法などに定める賃貸借契約、
運送契約や保険契約などの大量的取引、
医師の診療などにおいてのみ、
制限があります。


まずは、お客さんを選べることを認識しましょう。
そして、理想的なお客さんを選びましょう。

それが、利益率を高く、
気分良く仕事をする秘訣です。