ページランク6のページがあって、そのページから
外部に通常のリンクが6本張られていたとします。
この場合、ページランクが均等に分配されるので、
リンク先ページが受け取るページランクは1になります。

では、6本のリンクのうち、3本にnofollwを付けたとします。
すると、nofollwが付いたリンクにページランクが分配されなくなるので、
通常のリンク3本にはページランク2が分配されます。

この仕組みをページランク・スカルプティング
(PageRank Sculpting)と言い、2008~2009年まで
Googleではこの仕組みを採用していた様です。

しかし、現在では仕組みが変わり、nofollwが付いたリンクに
分配されなかったページランクは、通常リンクに回させるのではなく、
破棄されてしまう様になりました。

上記の例で言えば、ページランク6のページから
nofollwが付いたリンクが3本、通常のリンクが3本張られていた場合、
各リンクにページランク1が分配され、nofollwが付いたリンクへの
ページランク1は破棄されるので、

・nofollwが付いたリンクが受け取るページランク・・・0
・通常リンクが受け取るページランク・・・1

になるということです。以前まではnofollwを付けて、
ページランクの流れを制御して貯め込むということが、
SEO効果がありました。

現在は、nofollwを付けて、ページランクの流れを制御して
貯め込むということは出来ませんので、外部リンク全てに
nofollwを付けることはSEO的に、プラスにもマイナスにもなりません。

では、外部リンクにnofollwを付けるのは、どういった時か?

信頼できないサイトにリンクをしなければならない時です。
信頼できないサイトにリンクをしなければならないという状況は、
ほとんどありませんよね?

つまり、通常のアフィリエイトサイト運営では、nofollw属性はほとんど
使う必要はありません。また、内部リンクにnofollwを付けるのは、
自分のサイトを信頼できないと言っている様なものですから、
内部リンクにnofollwを付ける必要もありません。